超音波
プローブの中の結晶体を伸縮させることで音波を発生させ、1秒間に100万回または300万回の高速度ミクロ刺激を与えます。
また、超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、立体的な温熱作用も発生させます。
Hi-Voltage(ハイボルテージ)
150Vを超える高電圧を用い、体の深部を刺激します。
急性疾患や神経症状に効果的です。
MCR(マイクロカレント)
刺激が極めて少ない微弱電流で、細胞レベルでの組織の修復を行います。
コンビネーション
超音波と電気(Hi-Voltage、MCR)を組み合わせることにより、疾患部に対し2種類の刺激が働きかけ、治療効率を高めます。